サービスの特徴
昼間、就労や障害者福祉サービスで日中活動を利用している障害者の方が、主に夜間に共同生活を送るためのサービスです。地域に溶け込んだ一般住居に近い構造の建物で、少人数での共同生活を送ります。
大人数の入所施設ではなく自分のペースで生活したいという方や、親元から自立して生活したいが一人での生活が不安という方が支援を受けながら生活を送ることができます。
入居される方のプライバシーに最大限配慮した環境を整え、それぞれの居室は利用者本人で施錠・管理できる体制を整えております。
サービスの内容
共同生活援助では主に以下のようなサービスを提供しています。
- 自立を目的とした家事、入浴、掃除、金銭管理など日常生活上の支援
- 日常生活での相談支援
- 日中活動を行う際の事業所との連絡調整
利用対象者
身体障害、知的障害、精神障害、発達障害など、障害者総合支援法で「障害者」に該当する方が対象です。
負担費用
| 家賃 | 30,000円 |
| 食材費（朝・夕） | 31,000円 （1日1,000円×31） |
| 水光熱費 | 11,500円 |
| 日用品費 | 3,000円 |
| 合計 | 75,500円 |
（31日利用の場合の目安）
利用者の所得によって自治体から家賃助成を受けられる場合があります。
また、食材費・水光熱費・日用品費は定期的に見直しおり、利用される時期によって金額が異なりますので、詳細についてはお問い合わせください。
サービスを受ける事ができる施設
よくある質問
グループホーム
Wi-Fiは使えますか？
A
入居者向けのインターネット設備は備えておりません。ポケットWi-Fi等を個別で契約してご利用していただくようお願いしております。
入院した場合はグループホームを退所しなければいけませんか？
A
入院期間が3か月を超える場合は、ご相談のうえ退所の手続きをさせていただく場合があります。
飲酒・喫煙はできますか？
A
建物・敷地内での飲酒・喫煙は原則禁止です。